LoLの始めの初め (紹介編)
LoLに興味のある皆さん、こんにちは。
このページは何らかのアレでLoLのことを知ったけど詳しくは分からん!という人のために、ゲームの概要だとか魅力だとかをお伝えしたいと思います。
一人でも多くのNewbieがこのクソゲーの魅力に飲み込まれるように…もとい、ドツボにはまって抜け出せなくなるように尽力するよ!
なに、「そんなブログやら記事やらはもう山ほどある」だって?
知らねぇよぉ。
目次
『LoL』って何よ?
LoLは正式名称を「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」といい、MOBA(Multiplayer Online Batt…
やめよう、そんなこと言われてもチンプンカンプンになるだけだな!
簡単に言うと「5対5の対戦型オンラインゲーム」です。
プレイヤーは数多いるキャラクター(LoLでは「チャンピオン」と呼ぶ)から1体選び、チームメイトと協力して敵陣を制圧するのがゲームの目的。
みんなで敵をボコるのだ。
このゲームは現在世界中で遊ばれており、そのプレイ人口は1億人だと言われている。
競技性の高さからプロチームによる大会も定期的に行われていて、賞金総額は5億円以上。
いわゆるe-sportsというやつですな。
日本でも最近サーバーが開設され、プレイヤーが続々と増えている(はず)。
まさに今、世界で最も熱いゲームの一つというわけだ。
乗るしかねぇ、このビッグウェーブに!
ゲーム内容は?
まずはこちらの動画を見ていただきたい。
これは公式が上げているゲーム紹介動画。
これを見ればある程度は分かると思う。
手抜きではない、文章で説明するのはちょっと難しいのだ。
この動画だとクライアントが英語版になってるけど、今はちゃんと日本語が選択できるので安心してください。
この動画に付け加えると、操作方法がマウスとキーボードなので、PCゲーに慣れてない人だととっつきにくいかもしれない。
マップを上から見下ろす視点で、行きたい場所を右クリックすることで自分のチャンプが移動する。
攻撃も右クリック、スキルやアイテムの使用は対応するキー。
…という家庭用とはまるで違うので、最初はちょっと戸惑うかもしれない。
まぁ1億人が違和感なくやってるし、大丈夫でしょう。多分。
LoLの魅力とは
1.全世界で最もプレイ人口が多い
散々書いてるが、このゲームは約1億人がプレイしている。
つまり対戦ゲームでは非常に重要な「過疎化」とは無縁ということだ。
野良でゲームにインしても面子には困らない。
(…ただ日本サーバーはまだまだ他のサーバーに比べて人が少ない。それでも過疎ではないが。)
あと、それだけの人数がプレイしているということは面白さの保証にもなる。
もちろんこれを読んでいるあなたにも楽しめるかどうかは分からないが、試してみる価値はあるんじゃないかな。
2.個性豊かで数の多いチャンピオンたち
その数なんと140体以上!
マジで多い、しかもまだ増えている。
更にどれもこれも差別化されていて、同じキャラは二人といない。
(同じような役割、似たようなプレイのチャンピオンはいる。が、使ってみるとやっぱり違うなと分かる。)
こんだけいればあなたの気に入るチャンピオンもきっと見つかるだろう。
見た目であれ操作感であれ声優であれ。
3.基本無料
分かっている、この言葉に不安を覚えるのは。
ただこのゲームは本当に無料でどこまでも遊べる。
例えばチャンピオンは買わなければ使えないが、これは課金以外にもゲーム内通過で購入可能。
課金は手っ取り早いが、時間をかければ0円でチャンピオンは手に入る。
じゃぁ何に課金すんのかっていうと、チャンピオンや小物的なものの見た目を変える「スキン」というもの。
「スキン」は印象がガラリと変わるので楽しいが、ゲームプレイ自体には何の影響も及ぼさない。
つまり無くてもいいものであって、プレイに必要なものは完全無料で手に入る。
運営はもうちょっと欲を出してもいいんだけど…と、こっちが思うくらいだ。
PCスペック足りるかな?
以下、公式サイトより。
- 必要動作環境
CPU:2 GHz(SSE2 以上)
メモリ:1 GB RAM(Windows Vista より新しい OS の場合は 2 GB 以上)
HDD 空き容量:8GB
グラフィックボード:Shader version 2.0 対応
画面解像度:最大 1920×1200
DirectX:DirectX version 9.0 以上
OS:Windows XP(Service Pack 2 または 3 のみ) / Windows Vista / Windows 7 / Windows 8 / Windows 10 - 推奨動作環境
CPU:3 GHz
メモリ:2 GB RAM(Windows Vista より新しい OS の場合は 4 GB 以上)
HDD空き容量:12 GB
グラフィックボード:NVIDIA GeForce 8600M GT または ATI Radeon HD 2600 と同等、あるいはそれ以上
DirectX: DirectX version 9.0 以上
OS:最新の Service Pack をインストール済み の Windows XP / Windows Vista / Windows 7 / Windows 8.1 / Windows 10
最新版 .NET Framework(.NET Framework: Microsoft 提供)
Adobe Air:最新版 Adobe Air(PVP.net への接続に必要です)
となっているけど、正直そんなに重くないゲームなので、よほど古いPCでなければ気にしなくても大丈夫だと思う。
オプションで「ロースペックモード」も選択できるので、プレイしてみて重たければそのあたりを弄ろう。
始め方は?
必要なのは以下の2つ。
・ゲームを起動するためのクライアント
・ゲーム用アカウント
当たり前だがどちらも無料で用意できる。
まずは公式サイトでアカウントを作成。
上の方にある「ゲームガイド」のタブをクリック、真ん中にデカデカとある「無料で始める」をクリックするとアカウント作成画面に移行。
あとは画面に従って記入すればOK。
全部記入が終わったらDLリンクが表示されるので、そこからクライアントをDL。
これも画面の支持に従えば問題ない(はず)。
クライアントのインストーラー自体は軽いけど、その後にパッチ分などを自動でDLするので、インストールが全部終わるのはちょいと時間がかかるので注意。
もしインストール中に何かエラーが発生したら、まずここの「クライアントの問題」から対処法を探そう。
全部終わればゲームスタートだ!
具体的なやり方は次の記事で。
最近のコメント